「あれこれテキストエリア」 と呼びます。
どっかのMTとかにある
のように、
選択部分のテキストをうまい具合に整形できちゃいます。
なお、このスクリプトを使用できる環境は
Windows + Internet Explorer 6.0 のみ
ですので、ご了承ください。
中の JavaScript も
IE6用に書いてあります。
それ以外だとたぶん動きません。
Mac +
IE5.5
は持ってないので知りません。
それと、デフォルトでは、 <B> や <I> や <FONT> などの非推奨タグはつけてないです。 (つけたければご自分で)
MTへのArekore-TextAreaの置き方>
Download後の設定変更
document.selection.createRange().duplicate().move()
での位置的には\rは数に数えないという変な仕様w)
document.body.scrollTop
[px]分 足してないの使ってた)
MTへのArekore-TextAreaの置き方なるものを書いてくださってました。
「通常」か「注釈付」のどちらかを。
初期設定が違うだけで、スクリプトは一緒です。
(↑のサンプルのは「注釈付」)
いずれも「対象をファイルに保存」でよろしく。
置き方は、<TEXTAREA>要素がある HTMLファイル のどこかに、下記のように。
普通は<HEAD>内ですが、どうせ window.onload したときにスクリプトが動き始めるので、 </BODY>の直前あたりでもいいかも
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="ArekoreArea.css">
<script type="text/javascript" src="ArekoreArea.js" charset="UTF-8"></script>
注釈付の方はUTF-8で書かれているので、
charset="UTF-8"
をつけるとやや安全やも。
置いたら、自動で<TEXTAREA>を探してくれるので、 他にいじるところはおそらくないはず。
JSのファイルを開けば、 一番上あたりに設定があります。
あれこれできるものも、結構簡単に追加・編集できたりするので、 気が向いたらいろいろいじってみるのもいいかと。
どんな風にあれこれを設定できるかをちらっと解説。
設定は
'メニュー名' : '↓のルールに沿ったタグとか',
という、連想配列のリストで。
ルールに則ってさえいれば、いくらでも好き勝手に追加・編集・削除できます。
以下は、'↓のルールに沿ったタグとか' の書き方です。
簡易的に、
A: テキスト選択部分のテキスト中の文字列-前半,
B:-後半, として。
^ A
で始まる場合B $
で終わる場合= A
で始まる場合A | B
と書いた場合/A/, B
と書いた場合/A|C|E/, B|D|F
と書いた場合B /
で終わる場合A
or A B
の場合
<br> や <img> などの空要素のタグは、
'br /' のように設定してくれれば、
HTMLなら
<br>
XHTMLなら
<br />
で挿入されます。
XHTML
かどうかは、
<html>タグの中に
xmlns属性があるかどうかで判断しています。