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設置のしかた
HTMLソースの書き方
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ダウンロードやサンプルは 目次ページ を、
機能や設定については 機能や設定について のページを、
質問や分からないことがあったら、 Q & A のページをご覧ください。


Contents

設置のしかた

macgo/フォルダを作った後、 以下のようなフォルダ構成で置いてください。
普通は、解凍後のフォルダとファイルを、そのままの構成でアップすればいいです。

macgo/ (755) 
 |+- img/  (755) / 総カウンタ画像. (0.gif .. 9.gif)
 |+- img2/ (755) / 昨日/今日のカウンタ画像. (〃)
 |+- img3/ (755) / キリ番時のカウンタ画像.  (〃)

 |-- macgo.cgi  (755or700) / CGIファイル

 |-- m_skin.html(644) / デザインのスキンHTML
 |-- macgo.css  (644) / 外部スタイルシート
 |-- mag.js     (644) / ユーザー情報を出す、外部JS
 |-- macgo_0.js (644) / お手軽にカウント出力させる、外部JS

 |-- macgo.js   (666) / カウントデータ
 |-- macgo2.js  (666) / カウントデータ予備

 |-- macgo1.ini (666or600) / 設定1. 基本・アクセス・カウンター等.
 |-- macgo2.ini (666or600) / 設定2. アクセスリスト等.

 |+- lib/  (755or700) / CGIライブラリ
      |-- macgo1.pl  (644or600)
      |-- macgo2.pl  (644or600)
      |-- jcode.pl   (644or600) / Jコード
      |-- gifcat.pl  (644or600) / 画像連結
      |-- jipang8.txt(644or600) / Unicodeを求めるファイル

 |+- data/ (777or700) / ログデータ (中は自動生成)
 |+- old/  (777or700) / 過去ログ   (〃)
 |-- lock/ (777or700)

当然のことながら、macgo.cgi の1行目のperlのパスは、サーバによって変えてください。

パーミッションが、CGI:700、ライブラリ:600推奨のサーバは、 or700、or600 と書いてるとこだけそれに合わせて、他は↑に書いてる通りにして下さい。
それ以外はCGI以外のHTMLなどでも使うので、必ず604以上にすること。

※CGI独立型のサーバの方は、Q&A参照のこと。

ソースの書き方

Macgoでは、解析とテキストカウンターの表示に、JavaScriptを使っています。
そのソースは、解析したいHTMLファイルに手動で書く必要があります。
自動ではHTMLファイルには挿入されません。

また、出力の仕方等により、いくつかの書き方があります。

総カウンター
イメージカウンターを使うとき
テキストカウンターを使うとき
macgo_0.jsを使って、楽に書くとき
昨日/今日カウンター
イメージカウンターを使うとき 2
テキストカウンターを使うとき 2

総カウンターのソース

イメージカウンターを使うとき

カウンターを表示させたい場所に、次のように書きます。

<div class="counter">
  <script type="text/javascript" src="macgo/mag.js"></script>
  <script type="text/javascript"><!--
    var mag = '?key=0' + macgo();
    document.write('<img src="macgo\/macgo.cgi' + mag + '" alt="counter">');
  // --></script>
  <noscript>
    <p><img src="macgo/macgo.cgi?noscript&amp;key=0" alt="counter"></p>
  </noscript>
</div>

解析するページのキーを変えるときは、 ?key=0 というところを、 ?key=1?key=2 などに変えてください。

テキストカウンターを使うとき

まず、ページの上の方に、次のように書きます。

<div class="dummy">
  <script type="text/javascript" src="macgo/mag.js"></script>
  <script type="text/javascript"><!--
    var mag = '?key=0' + macgo();
    document.write('<img src="macgo\/macgo.cgi' + mag + '" height="1" alt="dummy">');
  // --></script>
</div>

次に、カウンターを表示させたい場所に、次のように書きます。
JavaScriptがOnでない場合は、代わりに画像カウンターで表示されます。

<div class="counter">
  <script type="text/javascript" src="macgo/macgo.js"></script>
  <script type="text/javascript"><!--
    var cnt = counter_0.split(','); // counter
    // cnt[1] .. 総カウント
    // cnt[2] .. 今日のカウント
    // cnt[3] .. 昨日のカウント
    // cnt[4] .. 今日の日付
    // cnt[5] .. 今月の月付
    // 書き出し
    document.write('<span title="today:' + cnt[2] + ' \/ yesterday:' + cnt[3] + '">');
    document.write(cnt[1] + '<\/span>');    
  // --></script>
  <noscript>
    <p><img src="macgo/macgo.cgi?image&amp;noscript&amp;key=0" alt="cnt"></p>
  </noscript>
</div>

解析するページのキーを変えるときは、
?key=0 というところを、 ?key=1?key=2
また、counter_0 というところを、 counter_1counter_2、 などに変えてください。

macgo_0.jsを使って、楽に書くとき

カウンターを表示させたい場所に、次のように書きます。

<div class="counter">
  <script type="text/javascript" src="macgo/mag.js"></script>
  <script type="text/javascript" src="macgo/macgo_0.js"></script>
  <noscript>
    <p><img src="macgo/macgo.cgi?image&amp;noscript&amp;key=0" alt="cnt"></p>
  </noscript>
</div>

HTMLに書くのは以上で、次に、 macgo_0.js をメモ帳で開いて、次の設定を確認・変更します。

//↓設定 .. 
//  CGI(macgo.cgi)のアドレス.
var mcgiurl = 'macgo/macgo.cgi';

//  カウンターの出力をどうするか.
//  0:使わない. 1:JSテキスト. 2:イメージ. 3:CGIテキスト(即反映)
var tcuse = 2;

//  ページのキー.
var mkey = 0;

//  テキストカウンターのときの基本タイマー.(1/1000秒)
var mtimer = 200;

//  カウントデータ(macgo.js)のアドレス. JSテキストカウンターのとき使用.
var mcnturl = 'macgo/macgo.js';

ページのキーを変えたい場合は、ページのキー mkey = 0; の設定を変えればよいです。

以上です。
また、上記は、解析したいHTMLの直下に、macgo/フォルダがある設定です。
つまり↓こんな感じ。

  index.html   (←解析したいページ key=0)
  gallery.html (←解析したいページ key=1)
  macgo/
    |-- macgo.cgi  (←CGI本体)
    |-- mag.js     (←解析データを取り出す)
    |-- macgo.js   (←カウントデータ. 書き方2で使用)
    |-- macgo_0.js (←楽に書くとき用JS. 書き方3で使用)
    |-- ...

階層が違う、サーバが違う場合は、書くソース中の macgo/ *** の部分を変えてください。
相対パスでも、http://からの絶対パスでも大丈夫です。

また、これを使ったときに限り、JSテキストカウンターだけでなく、 CGIテキストカウンターも使えます。
つまり、CGI出力がJS出力になり、その時の正確なカウント数が渡されると。
テキストカウンターでも、カウント数を正しく表示させたい方は、 こちらを使ってみてください。

昨日/今日カウンターのソース

イメージカウンターを使うとき

カウンターを表示させたい場所に、次のように追加して書きます。

今日
<img src="macgo/macgo.cgi?today&amp;key=0" alt="today">
昨日
<img src="macgo/macgo.cgi?yes&amp;key=0" alt="yesterday">

?mode=today?mode=yes、でもでます。

テキストカウンターを使うとき

先に総テキストカウンターのソースを書いてから、その<script>内に次のように追加します。

今日
document.write('today:' + cnt[2] + ' ');
昨日
document.write('yesterday:' + cnt[3] + ' ');

cnt[2]cnt[3]、の部分がカウント数の部分、それを囲む '~' の部分はテキスト部分です。
テキスト部分には普通にソースやタグを書いてよいです。
ただし、'/ の文字を書くときは、\'\/ と書いてください。


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2003.12.18
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2005.01.21