このページでは、 このサイトについての簡単な説明やサイト情報と、 ここの管理人の趣向や考え方などについて、公開しています。
mi-chil-sakura ("まいちるさくら"と読みます) は7の個人のページです。
snow materia にはあまり個人の趣味を持ち込むべきではないのでは、 と考えたため、暇があればここでごろごろしてる次第です。
定期の更新は、あっても日記くらいです。 他は何か造ったときに、気が向いたらです。 その辺よろしゅうに。
ただ単に自分の考え方を書いてるだけで、人によっては当然考えも違うので、 人様に強要するものではありませんし、強要できるはずもありませんです。
個人のウェブサイトのことを
ホームページって言うのは
DASAいと思う。
サイトって言おうヨ。
ただ、そのウェブサイトのインデックスページを
"ホームページ" って呼ぶのは正しいからOK。
HTML はその名のとおり、 テキストをマークアップするものであり、 デザインのスタイルや位置関係を表すものではないっ。
遠い昔の記憶の狭間より引用(ぇー)
・・・って言われて、ルーズにソースを書いていた当時
(2004年の夏くらい)
はかなりデカルチャーでした。
ヤザック。
とりあえず、見栄えはスタイルシートでやろうぜっ。
で、ストリクトに書くのも、
デザイン主義で仕方なくルーズに書くのも、
それはそれで作者の自由だとは思うけど、
<center>使ったり
<br>連続はかなりDASA。
body { text-align:center; } とか
#footer { margin-bottom:20em; } にすれば済むのだし。
<center>を使っていいのは
広告のバナーだけだ!(ぇー
あと今時「HTML講座」とか称しつつ、
<font>とか
<b>とか教えるのはホント勘弁。
それに
<br> * 2 = <p>
じゃないから。
<br>は物理タグなので、
これを使うのはストリクトか、って問題だけど、
段落中の文の切れ目で意図的に使う分にはOKだと思う。
もし、XHTML2.0が正式発表されて、
<line>要素が使えるようになったら?
同じ目的で使うのなら、
いまは<br>はダメだけど
あとで<line>使うならイイよ、なんて法はないでしょう。
代わりにいまんとこ
<span class="line">
を使ってごまかすのも、
黙って<br>使うのも同じだと思うのです。
閲覧者の読みやすさ、見やすさが一番の優先ポイントであって、
本とかTVとか、表示が統一される媒体ならわかるが、
パソコンでブラウザという画面の大きさも不特定で、
文字の大きさも不特定な媒体では、
はたしてそのままで読みやすいだろうか?って。
とはいえ、
p { width:35em; }
とか固定してしまうと、
場合によってはスクロールバーがでたりして返って読みづらくなるときもあるかもだし。
まあ、だからってわけじゃないけど、
とりあえず一呼吸"間"をおきたいときは
<br>を使ってる感じ。
テーブルレイアウト は、「テーブルは表だ」という認識の下、 デザイン上CSSではどうしても対応できずに、仕方なく使っていて、 しかも線形的に見て意味が通ってる、というのならいいけど、 全然テーブル使わなくてもいいところに知らないで使ってたりすると (ノ∀`)アチャー って思う。 まあいまだから言えることですが。
Blogは Weblogであって、 Diaryじゃないっ。
ウェブ に ページ を公開してしまっている以上、 基本的には どのページもリンクを制限されることはない (リンクフリーである) べきだ、と思います。
例えば、ある本があって、その本のあるページが好きだったとします。
そのページを何度も読んだり、人に紹介するときにはどうしますか?
自分なら、しおりを挟みます。
ページにリンクしたり、お気に入りに入れる行為は、
本にしおりを挟むのと同じようなものです。
しおりを挟むのを禁止している本なんか見たことないです。
むしろ、しおりを挟んでくれるくらい気に入ってもらえたのを喜ぶべきです。
でも、その本を人に紹介するときには、
「○○っていう本があるんだけどね、
△△のページが面白いよ。」
とか言うと思います。
というわけで、△△のページを紹介するときには、
合わせて○○という本のタイトルも紹介
(サイト名を付記するか、トップページにもリンク)
した方が良いのではないでしょうか。
その方が紹介される側にとっても、その本にとっても、
より優しいことだと感じます。
しかし、そもそも、なんでそのページに直接来られることが困るのでしょう。
カウンターが回らないから、という理由でしょうか。
他のページも見てもらいたいから、という理由でしょうか。
有害な表現を含むため、理解してない方に見られると、
健全な少年少女の育成に関わる恐れがあるのでしょうか(笑)
もしカウンターが、とかいう理由なら、
そのページや全てのページにカウンターをつければ済みますよね。
あるいは、
「私はカウンターが回ればやる気が出るので、
どうかTOPから入って、カウンターを回して下さい」
とサイトに書いてお願いしておけば、
やる気がでてほしい閲覧者さんは好んでカウンターを回してくれるので、
その方が絶対効率的な気がします。
他のページも見てもらいたいから、と理由なら、
他のページも見たくなるように、がんばりましょう(笑)
閲覧者さんも管理人さんと同じく人なので、
見たいものは見る、見たくないものは見ないんです。
有害な表現を含む場合は、
確かにその注意書きが書いてあるページにリンクするのが妥当だと思います。
ただ、
だからといってリンクを制限できる、というものでもなく、推奨程度で、
リンクはリンクした方の裁量や性格や良心の問題であって、
リンクした方からすれば、どこも問題ない、とみなされてるのかもしれません。
とりあえず、
「当サイトは有害なコンテンツを含むため、
なるべく注意書きのあるページにリンクしてください」
とお願いしておきましょう。
それに、どうしても特定の人以外に見てほしくない場合は、 .htaccessを使うなりして、パスワード制限をするなり、 他のサイトからの直接アクセスは禁止するようにすればいいのです。
と、まあ、リンクについての理屈をあれこれ書きましたが、しかし
理屈と道徳
というのは、またちょっと別物であります。
「どうしても直接リンクされるのが嫌」
という管理人さんのサイトに対しては、
その管理人さんに嫌われたくなかったら、
直接リンクするのはやめておいた方が無難でしょう。
ケンカやいざこざの元となりかねませんし、
こればっかりは考え方の違いなので、争うだけ無駄です。
どうしてもその必要がある場合は、管理人さんに尋ねたほうがいいです。
断られたり、無視されたら黙って諦めましょう。
但し、ここでいうページは、 主に拡張子 html のウェブページのことを指し、 画像等のページ内の各アイテムは指さないことにします。
画像の直リンクだけならまだしも、 勝手にその画像をその作者でないページの中に取り込んで表示させたり、 (<img>タグでの直リンクとか) 保存して使ったりするのは、明らかに複製・転用行為であり、 著作権を侵害してることになるでしょう。
主にCSSのセレクタ機能が使えなかったり、
inherit や position:fixed; 使えなかったり、
一部DOM基準に則っていなかったり、
XHTMLの最初のXML宣言をただのコメントとして取ったり、
そんなところは、こいつはメチャ許さんよなあー、って感じだけど、
IEの使いやすいJSの独自拡張はたまに好きだったりする。
がんばってるのはわかるが、なんか中途半端魂。
DOM2にきちんと対応してくれー。
CSSは今んとこ一番強いかも。
あとObjectやIframe要素の中身が、
実質的に最前面
(z-index:∞;)
みたいな扱いになってるのがかなりアカンと思う。
どうがんばっても変えられないし。
FireFoxでいいんじゃん?
自分次第で拡張ができるのがウリらしいが、
自分みたいなモノグサな人にとっては、
とりあえず最初から全部入ってるほうが良かったりする。
ダウンロードメンドイヽ(`Д´)ノ
JSとかは今のとこ一番標準だし、CSSもほとんど問題ないし優秀。 最近結構好き。